作家のように ブログに物語を書いてみました
(かおぴょん作)

まだ若いある星に 他から来た宇宙人がやってきました
戦いの大好きな宇宙人と平和を愛する宇宙人

戦いの好きな宇宙人は自分が戦いが好きだと
いうことに気づいていません

平和を愛する宇宙人は そのまだ若い星を
愛でいっぱいにしたい。という想いでした 
平和に誰とでも仲良く、穏やかで
優しい心を持っていました

まだ若い星に前から住んでいた人たちは
どうでも良いや・・・別に・・・と関心がなく

戦いの好きな宇宙人は 
若い星に前から住んでいた人たちが
無関心なことを良いことに
味方につけようと 言葉巧みに巻き込もうとしていました
うまく乗せられてきたことを知ると
自分に酔いしれて 正当化し始めました
そして
だんだん戦士であることに気づき始めたのです

平和を愛する宇宙人は
若い星に前から住んでいた人たちの中にも
『なんか 変だぞ。これで本当に良いのか?何かが違う』
と思うようになる人もあらわれたので
平和を愛する人たちの仲間を増やそうと
頑張って 伝えていきました
しかし それも限界がやってきます 

戦いの好きな宇宙人は 
すごい速さで進んでいってしまったのです
後戻りができないぐらい

その時
平和を愛する宇宙人は、
祈りや癒しや踊りや思いやりや友情や愛情
たくさんの愛を注ぎました
そして涙を流しました
それは
まだ若い星に来る時に 優しい愛の溢れる星に育てる約束を
宇宙にしていたからです

この事態に 宇宙は
戦いが好きな宇宙人を阻止しょうと
若い星に 水の浄化をしはじめました
若い星を揺らしてみたり
戦い好きな戦士をやめさせるため 
戦いの道具を濡らしたり、
生活するのに必要なものをストップさせたり

宇宙はあの手、この手で
戦いをさせないように 

その後は どうなったか?
どうなったのでしょうか・・・・