「連獅子」の大きな魅力の一つが「お囃子」です。
私は最高にかっこいい!と思っております
「中村屋親子によく似た獅子がやってくる!」と二人の僧が慌てて逃げて。
唄。三味線。笛。小鼓。太鼓。
この場面だけでも観る価値ありの素晴らしい演奏です。
シーンとした静寂が何秒かあり、、
ホー!と傳左衛門さんたちが演奏を開始すると
(演奏という言葉が間違っていたらごめんなさい)
獅子が登場!。。この一連のながれがググッっときます☆
あの日の連獅子を今も覚えています。
建て替え前の歌舞伎座さよなら公演での勘三郎さん、現)勘九郎さん、七之助さんの三人獅子。
最高に盛り上がりましたね。
劇場内の熱気がとんでもなく凄かった。。
あの日を胸に明日も見届けたいと思います。