当時、小5娘
小2息子
夫、自死。
理由は言いたくなかったけれど幼い子どもたちに事実を全て伝え、今に至ります。
今年の9月で夫が亡くなり3年目になります。
子どもたちの変化は、兄弟ケンカのヒステリック。
言葉の変化。
学校への行き渋り。
私には2人とも優しい。
しかし、兄弟間にて、些細なことでのケンカで
お前
いなくなっちゃえ
一緒に居たくない
良くない言葉。
怒鳴り声。
叩く。
泣く。
叫ぶ。。。
仲良くしてもらえたらとても嬉しいけれど、そうもいかないのが兄弟。
私だけでもなるべく怒らぬよう、中立の立場である。
心を乱さぬよう気をつける。。
もどかしい。
けど、乗り越えなければいけない。
笑顔の裏にはたくさんの涙が子どもたちにある。
表面上ではなかなか理解されにくい。。。
我が家だけでなく、表面上に見えないだけで誰もが必死に毎日を生きている。
忘れがちだけどとても大切なこと。
誰もが相手を思いやるほんの少しの気持ちが溢れるだけできっと良き望む未来が現実になる。
感情のままに動くのでなく、自分自身を俯瞰してみる。
寄り添うことができるよう、大きな心でありたいですね。
今日も1人でも多くの方が、“自分らしく”過ごすことが出来ますように⭐︎