この間、話をさせてもらったばかりなのに、
早くもサヨナラの日が。2年6か月。良く生きてくれました。
娘ちゃんの涙。
少しずつ落ち着いてきましたが、別れは本当に突然素知らぬ顔してやってくる。
小さなカラダで、一歩一歩ヨタヨタ歩く姿。
カラカラにすら登れることが出来なくなってしまった姿。
それでも頑張ってお薬を飲んでくれた姿。
ゲージから出たくて、よじ登っていた少し前に感じていた姿。
ほお袋をあまり利用しない頑張り屋な姿。
いろんなハムさんの姿を見させてもらいました。
忘れもしない、嘘のような本当の出来事が一つ娘ちゃんとハムにはあります。
お迎えした当初にハムが夜中に脱走したことがありました。
ハムからしたらとんでもなく、大きなお家。
そんな中、何をしても起きない娘ちゃんの手にハムは来て、娘も奇跡的にハムに気づくことができ、幸い何事もなく、前日まで元気いっぱい過ごすことができました。
「自分の人生に責任を持ちたいから」
「周りに迷惑をかけたくないから」
「終活を考える年齢になったとやっと感じたから(50代)」
「身近な人を亡くし、大変な思いをしたから」
先日伺うことができた、終活を意識したきっかけをお声の一例です。
特に響いたお言葉が、「自分の人生に責任を持つ」という言葉です。
まだまだまだまだ成長過程ですが、責任を持つ。意識して過ごそうと改めて感じることができました。
貴重な意見を聞くことができたことにも感謝です。
みなさんにも少しでも意識して頂けたらとても嬉しいです。
今日も良き1日を⭐︎