個人的に、まずは自己流でも大丈夫なので紙にポイント⭐︎自分の想いを書き残すこと。


、、しかし、一方的なメッセージになるので、メッセージを受け取った方達は、放棄する事もできます。


ですがの気持ちを蔑ろにせず、しっかり伝えること。とても大切なことです。(死ぬまでに後悔することの上位に自分の気持ちを思いきって伝えれば良かったが入っています。)



自分が何かあった時に、大切なペット達はその後どうなってしまうのか?いま一度、考えてみましょう。


飼育費

飼育環境

住宅環境

動物アレルギーの有無

の問題など様々ありますね。


先程は、何にでも良いから自分の想いを書き残すことが大切と書きましたが、「ペットの引き渡し先」を明記していたにも関わらず、その「ペットの引き渡し先」が放棄したら、行き場がなくなったペット達はどうなるのでしょうか?


大半は、保健所へ。

その後、民間の動物愛護団体や、里親ボランティアが譲渡先(里親)を探す協力をしてくれますが、譲渡先が見つからない場合は、保健所にて殺処分されてしまいます。


大切なペットのために、今、私たちが出来ることは何でしょうか?


 いかに早い段階で飼い主亡き後のペットの面倒を看てくれる方を遺言書に明記し、その方としっかり「死因贈与契約書」の締結をすること。


死因贈与契約書とは?

飼主が亡くなったら、ペットの面倒を看てくれる方にペットを贈与するという契約です。

贈与契約は遺言書などと違い、双方同意の契約なので、放棄をする事はできません。遺言書内で、ペット達の飼育費も一緒に遺贈する事を明記しておけば、ペットの面倒を看てくれる方の負担が減り、より安心してペット達を託すことができます。


先日、現役で様々な終活においての契約手続きなどで活躍されている77歳の先生とお話する機会があり、

まず終活をするなら何を進めるか?

と、質問をしたところ、

「公的な証書を作ること」


と断言しておりました。(私はエンディングノートを少しでも書くこと=自分と向き合うことです


金額は個々によって全く違うとのことなので信頼できるプロに相談をオススメ致します。

個人的には私も大変お世話になっている、終活協議会です。


「ペットの引き渡し先」がペットを相続したとしても、ペットに対する愛情が無ければ、ペットを保健所に持ち込んでしまうケースも少なくないそうです。

 

限りある時間を当たり前と思わずに、なるべく思い立った時に少しでも行動する。

まだまだ私自身、痛い言葉ですが、本当に約束された1秒後は誰1人としてないのです。。


先日、能登半島地震があり、震災時の避難の際ペットはどうなるのか疑問に思ったためそちらをテーマに書きたいと思います。


今日も素敵な夜を⭐︎