安心安定のカウンセラー起業の矢場田です。
全くの初心者からでも5ヶ月後には、
カウンセラーとしてデビューできる講座を主催しています。
プライベートでは、
妻と2人の女の子(中3と小5)のお父さんで
旅行、食事、カラオケ、映画を一緒に楽しむ仲良し家族です(^^)
今でこそ、仕事もプライベートも
最高に充実していますが、
以前は、不登校、うつ、潰瘍性大腸炎と
人生のどん底であえいでいた時期があったのです。
なぜ、どん底まで落ちていったのか?
なぜ、人生を逆転できたのか?
幼少期の出来事から、
現在に至るまでの
私のストーリーを紹介していこうと思います。
きっとあなたの心の奥底に響くものがあると思います。
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見た目は子供、声はおっさん
《矢場田の逆転人生ストーリー》
前回は、
突然モテ期がやってきて、
「生きてて良かった!」
と実感する日々。
今でも強烈に覚えています(^^)
さて今回は、
中学2年生になりたての頃の話。
喉の調子がおかしく、
風邪かな~って思ってたのですが、
気づいたら、
見た目は子供、声はおっさん
に変貌してました。
(こ、これが声変わりというやつなのか・・・)
聞いてはいたが
予想以上の衝撃がありました。
あまりの変化に
動揺が隠せませんでした。
「おっさん、おっさん」と
クラスメイトからからかわれ、
ますますクラスでは
おとなし~く過ごしていました。
中1に突然降って湧いてきたモテ期も
ずいぶん前にピークを過ぎていて、
《モテ期自己肯定感》も
下がってきたいた時期に
追い打ちをかけるように
クラスメイトからの「おっさん」コールで
再び人の目が過剰に気になるようになっていました。
※今だったら、この「おっさん」コールも
めちゃくちゃありがたい声援として
捉えられるのですが、
当時は、まだできなかったんですよね~
この頃から、クラスメイト全員の目が気になる、
さらには隣のクラスの人たちも気になり始めて、
どんどん自意識過剰状態が広がっていったのです。
次回は、
自意識過剰になり、学校で過ごすこと自体がストレスに。
友達は、ゲームや漫画をお小遣いで買うのに
自分は、全然違うものを買っていました。
いったい何を買っていたのか?
(次回に続く)
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矢場田の逆転人生ストーリーの目次
幼少期③父母のケンカにハラハラ。おちょけて笑いをとるようになった
高校生①環境の変化についていけない高校1年の2学期。ついに不登校に
ついに治らないはずの難病を克服!悪循環を断ち切るメソッド誕生