体のゆがみを自力整体でセルフケア

体には常に日々の緊張やアンバランスを発散したい欲求があります。
それはたとえば猫が伸びをするのと同じです。
 
これと同じように、人間にも無意識に伸びをしたり体をひねりたくなるときがあります。
そしてその心地よさこそ、体の欲求にこたえているとき。
 
体はどうすれば心地よいのかを知っています。
そして心地よい動き(快の感覚)を自分で意識的におこなうことがいわゆる「自力整体法」。
 
このごくシンプルなことを日々の生活に取り入れるだけでも、「体のゆがみ」を過剰に蓄積したり定着させることの予防になります。
こつは夜寝る前や朝の目覚めのときにいろんな方向に動いてみることです。
 
  • 体をねじったり
  • 伸びをしたり
  • 力をためて一気に抜くなど・・
なんでもいいので自分の体と対話してください。
すると日頃の体の使い方まで変化が起きるはずです。
 
自分の体に意識的になる。
これがとても大切なことです。