私のブログにお立ち寄り下さり、ありがとうございます。


けいです



今日は長いひとりごとなので、興味ない方はスルーしてくださいね(^▽^;)




先日、私にとって大きな気づきがありました。


ブログを通して、仲良くしてもらっている方が私の事を
みんなの「お母さん」みたいなイメージって

前にも「いつも見守ってくれている」みたいに言ってくれました。


子どもはお母さんの幸せを願っていて
自分(子ども)の為にお母さん自身の事を犠牲にしてほしいなんて、これっぽっちも思っていなくて。


そんな言葉をもらったら、深夜に泣けてきちゃいました。


まだ、娘と上手くコミュニケーションが取れなくて悩むことも多いし。
ミッションが次々とやってきて、空回りしてばかりの子育て。


娘の想いを受け止めてあげられてるかな?
私の想いは伝わっているのかな?


色々と娘のことを想うと同時に
自分自身も母に対しての想いが込み上げてきました。


私の母はわりと自由奔放で、自分優先過ぎる感じで。
(もうちょっと子ども優先にしてほしかったくらい…)


「いつもお姉ちゃんだけが頼りだから…」

いつもそう言うから断れなくて。
そんな頼りない母だから、私が何でも代わりにやってきた。

誰にも相談しないで(相談できないから)何でも自分で決めてやってきた。


そんな風にずっと思っていたけど、それだけじゃなかったんだなって気づいた。


本当は私もね、

お母さんを自由にさせてあげたくて
笑顔にしたくて、楽させてあげたくて

自分なりに我慢して、頑張ってたんじゃないかと思う。

だって、子ども4人もいたら自由ないしね。

すごく大変そうな姿を一番身近に感じてて、助けてあげたかったんだと思う。


今だから、それがやっとわかった。



ただ、母は今どこで何しているのかわかりません。

母への想いを直接伝えることはできないけど
この想いに気づけたことや感謝の気持ちはいつまでも心の中にあります。


そして、私は母への想いを胸に
主人と娘と愛情を育んでいきたいと思います。

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最後までお付き合い下さり、ありがとうございました