みなさんこんにちは!

最近、車の中で1人カラオケするのにハマってるハタノです。


大きい声を出すタイミングってほとんどないので発声練習になってます。

音痴だろうが気にせず歌えるのがサイコー!


今回は「肌の感覚のすごさ」についてお話しします!


みなさんは

感じ取ってる感覚と聞いて何を思い浮かべますか?


私は、過去に感じた心地よい感覚や匂いや音を明確に思い出す時に

『自分の感覚』を深く感じる事が出来ます


例えば、田舎に帰った時に

なんとなく懐かしいなと感じたりとか

食堂からふわっと薫ってくる美味しそうな匂いを嗅いだり出てきた料理の味とか

昔ながらの部屋にある机の趣、椅子の硬さとか

鳥の囁きとか

太陽いっぱいに浴びた毛布とか

ふわふわのタオルとか


全てが着飾らない

ありのままでいるような

そんな感覚を感じた時に

自分の感性、感覚の存在を深く感じます


心地の良い

自分の感覚を研ぎ澄ましていくと

体全体、肌でいろんなものを感じられるようになってきました。


私たちの肌の感覚は、

今まで熱い、寒いや固い、柔らかい、傾いてる、丸い、尖ってる、カサカサしてる、しっとりしてる、濡れてる、乾いてるなど


今の感じてる感覚は鈍感すぎるからもっと敏感に感じてという感じ。



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自己を知る感覚


触覚は、思うよりも広い範囲にわたって自己認知に関わる自己肯定感になる。


触覚の自己認知の作用に注目すると

私たちは触覚により「熱い」「冷たい」を感じるけど何度以上が熱い、何度以下は冷たいというのは人それぞれ。


例えば、触覚の一つにザラザラしたものを感じることがありますが、どのようにそれを知るのかというと、ザラザラに触れた部分の皮膚の形状が変化するのを皮膚の感覚受容器が検知している。

触れたモノの皮膚の形や温度の変化を検知して対象物を認知するという順番なんです。


そう考えると触覚とは、常に自己変化を通して外界を検知している感覚ということです。









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皮膚って見えない目って感じがしませんか?


一つのモノを通しても、固さから質感、重さ、温度と

目からの情報を1とすると

皮膚は1から10の情報が脳に流れてきてる感じがする。

そう思うと今まで感じてきた感触は一部分に過ぎず、

無意識に感じ過ぎて素通りし過ぎてた気がします。

介護や整体で人の身体に触れるにあたって意識してもっともっと敏感に感じてみようと思う。




もしかしたら触るだけでその物体の過去に行けるのかもとSF風に思ったりしてます。


相手の皮膚に触れた時、ココが硬いねからの憶測ではなく。

過去までもが分かったら占いみたいになって面白そうじゃないですか?皮膚感覚が鋭くなるとどうなるんだろう。

空気の流れを感じて、人にぶつからなくなって

気配まで感じて忍者みたいにサムライみたいになるのかな?

ワクワク!ワクワク!




しかも皮膚感覚の受容器なんてない人はいないと言うので誰でも出来ちゃうってことだよね?



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