教え広め☆ (1)摩可般若波羅蜜多心経 | 神さまの見習い 龍宝の徒然なるままに

神さまの見習い 龍宝の徒然なるままに

神さまの見習いとなり、現在マスターコース勉強中です。人生毎日過ごす中でさまざまな出来事があり 気付きがあります☆心の気付きを大切に♪☆

先日頂いた 神さまからのお言葉
↗️(読んでみて♪)

と、いうことで

ちょうど今  般若心経の勉強しているので
何回かに分けながら記事にしていきますので
よければ一緒に学んでゆきましょう

(専門家でもありませんし
私なりの見解や言葉で伝えていきます
その点をご理解頂きご覧くださいね)




☆摩可般若波羅蜜多心経☆

般若心経は 宗派を超え
神社でも唱えて良い唯一の
ありがたいお経です

先日の記事にも書きましたので
おわかりの方もおられると思いますが
ここから もう一度ご覧ください↙️



ニコ般若心経 とは

もともと古代インドで説かれ
中国初唐時代に活躍した

玄奘三蔵  

げんじょうさんぞう

みなさんがよく知っている
西遊記の物語に出てくる
三蔵法師のモデルとなった方

が漢訳したお経です


ニコ摩可般若波羅蜜多心経

まか はんにゃ はらみった しんぎょう

経題の 摩可般若波羅蜜多心経 に書かれている

摩可
まか  は

古代インドの言葉である サンスクリット語の
「マハー」を音訳したもので

『大いなる』
という意味があります


般若
はんにゃ は 「プラジュニャー」音訳

『智恵』=苦しみのない幸せ


波羅蜜多
はらみった は 「パーラミッタ」

『彼岸に到ること』
=向う岸へ行く

しん  は 「フリダヤ」

『中心』

きょう は 「スートラ」

『教え』

という意味

サンスクリット語  では
マハープラジュニャーパーラミッタフリダヤスートラ

音訳 して
まかはんにゃはらみったしんぎょう


意味をつなげると
大いなる苦しみのない幸せの
向う岸へ行く中心の教え

さらにわかりやすく
大いなる幸せに満ちあふれた
苦しみのない世界へ
到達するための
中心的な教え
生きかたの指針

経題の
摩可般若波羅蜜多心経には
そのような意味があったのですねニコニコ


次回 は お経の内容や意味を
一緒に学んでいきましょう


龍宝