↗️(読んでみて♪)
と、いうことで
ちょうど今 般若心経の勉強しているので
何回かに分けながら記事にしていきますので
よければ一緒に学んでゆきましょう
(専門家でもありませんし
私なりの見解や言葉で伝えていきます
その点をご理解頂きご覧くださいね)
☆摩可般若波羅蜜多心経☆
般若心経は 宗派を超え
神社でも唱えて良い唯一の
ありがたいお経です
先日の記事にも書きましたので
おわかりの方もおられると思いますが
ここから もう一度ご覧ください↙️
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
もともと古代インドで説かれ
中国初唐時代に活躍した
玄奘三蔵
げんじょうさんぞう
みなさんがよく知っている
西遊記の物語に出てくる
三蔵法師のモデルとなった方
が漢訳したお経です
![ニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/051.png)
まか はんにゃ はらみった しんぎょう
経題の 摩可般若波羅蜜多心経 に書かれている
摩可
まか は
古代インドの言葉である サンスクリット語の
「マハー」を音訳したもので
『大いなる』
という意味があります
般若
はんにゃ は 「プラジュニャー」音訳
『智恵』=苦しみのない幸せ
波羅蜜多
はらみった は 「パーラミッタ」
『彼岸に到ること』
=向う岸へ行く
心
しん は 「フリダヤ」
『中心』
経
きょう は 「スートラ」
『教え』
という意味
サンスクリット語 では
マハープラジュニャーパーラミッタフリダヤスートラ
音訳 して
まかはんにゃはらみったしんぎょう
意味をつなげると
大いなる苦しみのない幸せの
向う岸へ行く中心の教え
= さらにわかりやすく
大いなる幸せに満ちあふれた
苦しみのない世界へ
到達するための
中心的な教え
生きかたの指針
経題の
摩可般若波羅蜜多心経には
そのような意味があったのですね![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
次回 は お経の内容や意味を
一緒に学んでいきましょう
龍宝