群馬県邑楽町の心と体にやさしい整体院


男鹿鷹です。




患者さんは、4歳になるお子様です。

発語の遅れを心配され、遠隔整体を受けて下さっています。



今回は、癇癪(かんしゃく)が酷いとの事で、

急遽施術を依頼くださいました。



最近の様子をお伺いすると


・癇癪(かんしゃく)を起こす

・過食ぎみ

・色んな物を食べる様になった

・甘いものを以前ほど食べなくなった

・絵本に興味を持っている


今は、幼稚園も夏休みで、幼稚園に行ってないために

生活リズムが少し狂っているのかもしれません。


食事に関しては、バランス良く食べられる様に

変化されている様です。



今回の診断では、

・ストレス3種

・情動の「怒り」

・脳脊髄液

・視床下部、下垂体、副腎

・ブローカ野

・脳梁(右脳と左脳の情報通路)

・前頭連合野(善悪の判断、創造性、やる気、自己顕示欲などに関与)

・大腸



に気滞を確認し、「脳脊髄活性操法}でそれらを解放。



施術後のお母様との会話で


「施術中に癇癪(かんしゃく)が治まり、穏やかになり

助かりました」と言って頂きました。


大腸にあった気滞が解放されたので、

お腹がスッキリしたのかも知れません。



今回の診断で


脳梁(のうりょう)と前頭連合野(ぜんとうれんごうや)に気滞が


あることが新たに確認できました。


今まで見逃していたのかもしれませんが、


ストレスや発達障害との関連性をもう少し深く調べて


いきたいと思っています。



また、癇癪(かんしゃく)については、


下記の様な記事も有りましたのでリンクしておきます。


子供の癇癪(かんしゃく)に感謝しよう





お問い合わせは、下記のホームページから

お願いします。



遠隔療法もできる異次元の整体院

群馬県邑楽町の心と体にやさしい整体院

Mind Body


http://www.geocities.jp/tybnc823/




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