群馬県邑楽町の心と体にやさしい整体院


男鹿鷹です。





腰痛で見えられた新規の患者さん。


以前、重いものを持って腰を痛め、


定期的に痛みが出るとのことです。


今回は、4カ月前から痛む出したそうです。


問診表には「腰痛」とだけ記入されました。




印知感覚で診断を開始。


「腰は、左側が痛みますね」と確認すると、


えっと驚き、どうした分かるんだろうという表情で


「そうです」と。



今度は、


「左側のおしりも痛みますね」と確認すると


またまた、驚いた表情で


「はい、・・・痛いところが見えるんですか?」と


逆に質問される。



「いいえ、見えませんが特殊な能力で痛むところが


感覚でわかるんです」と回答。




少し、調子に乗って、


「左の頸も痛みますね」と確認すると、


「その通りです」と。




そして、全身の診断結果を患者さんに説明。


「Sさんの体は左に捻じれています」。


そして、


「重心も左に片寄っています」


そのため、


「腰椎の左側」


「左の肩甲骨から首」


「左の仙骨から坐骨の間の靭帯」


「右の腰の横から背中」


に痛みにやハリがあります。


と。




まずは、うつ伏せで、


仙結節靭帯をリリース。



そして、足首と中足骨の動きを改善し、


仙腸関節、腰椎の変位を改善。




仰向けになって


体の捻じれの原因筋の右大腰筋をリリース。


さらに


上体を左に回旋させる。


これで、体の左側の広背筋、腰方形筋をリリース。



そして、


この時点で左の頸の痛みも自動的に改善。



これで、腰痛の施術は終了。




患者さんにベッドから降りて、


確認していただくと


「腰が凄く軽くなりました」と


おっしゃって頂きました。




これが当院の腰痛治療の基本パターンです。


結構、簡単です。


患者さんの8割位の方は、これで良くなります。




残りは、患者さん毎に個別の痛みがあります。


例えば、


□大腿部前面


□大腿部後面


□臀部


□骨盤横(大腿筋膜張筋)


□骨盤の回旋



位でしょうか。



これも痛みを辿っていけば、


□下腿の橈骨と尺骨の変位


□足首の関節


□足の親指の内側のライン


□足底腱膜


□MP関節


□リスフラン関節


等が原因になると思われます。




当院では、



これらの施術を1回で行うことが



ほとんどです。



ですから、



腰痛治療って、そんなに難しくは



考えてはいません。





遠隔治療もできるバツグンの技術力


群馬県邑楽町の心と体にやさしい整体院

Mind Body


http://www.geocities.jp/tybnc823/





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