腕時計はカルティエ派。 | KOKOROボーテプログラム

わたしは

ある時から腕時計をしていません。

 

 

 

自分でいうのもなんですが、

比較的真面目な方なので

時間というタスクが入ってくると、

時間を守ることを強く意識してしまい

それが時に、内容に影響していました。

 

 

門限を守るために、

プレゼン内容が中途半端でも

とりあえず提出。

 

次の約束の時間が気になって、

今目の前の相手の会話が

後半イマイチ入ってこない。

 

 

 

時間を守る > 目の前のこと

 

 

という優先順位がつくことで

コミットすることに一生懸命になるのですが

 

でも、

時間を守れたからといって

スッキリすることが

わたしの場合ほとんどありませんでした。

 

 

 

そこで、

わたしは目の前のことに集中することを

優先順位を高くして

時間を守ることに関しては、

相手や周りに頼もうと決めました。

 

 

腕時計を持っている人に都度聞く

得意そうな人にタイムキーパーしてもらう

終電逃したら自己責任と決める

 

 

そうすることで

今という瞬間に集中、

目の前の人にきちんと

向き合えるようになりました。

 

 

その結果、

これまでは時間を守っていたはずなのに

 

ぼんやりと過ごしていたのが、

 

逆に時間に縛られなくなったことで

 

もっとしっかりと今を意識して

 

過ごせるようになったのです。

 

 

それを実感したのは

家族からの一言。

 

 

「最近は、ちゃんとここにいるね」

 

 

存在が目の前にいても

意識がそこにいない限り

存在していないのと同じだったようです。

お父さんごめん。

 

 

 

ホテルのラウンジで

スマホとPCをずっと見ながら

会話している2人組を見て

ふと、このことを想い出しました。

 

 

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海外来客の接待で

フィレステーキをいただきました♡

 

日本のお肉のクオリティは高く

海外のお客様にも評判が良いです。

 

 

焼き加減については、

日本の場合、海外よりもレア気味に

仕上がると言われているので、

お客様がミディアムレアと言うと

ミディアムで頼むようにしています。