いつもブログを読んで頂きありがとうございます
子どもは日常のなかでぽろっと不安や心配なことを口にする。
保育中でも食事のときにお家であった楽しかったこと、辛かったこと(親御さんのケンカなど・・)をぽろっとくちにします。
あまり深く聞くと口を閉じてしまうので、日常の会話のように聞きながら気持ちを受け止めていく
昨日一年生の娘が眠る前の布団の中で
何回もハンカチを忘れてくる男の子が、持ってくるものを書く連絡帳にハンカチって書いてなかったので、先生が連絡帳を床に叩き付けたそうです
娘はショックだったみたいです。詳しく聞くとあまり思い出したくない様子だったので、
「男の子はつらかったね」と話して終わりました。
まだ一年生なので忘れ物はあるようん気がします。
先生は感情をむき出しにするのでなく、男の子が忘れ物をしないように、親御さんと連携したり、見守る対応があるような気がします
娘には社会に出たらいろんな人がいて、大人が完璧ではない人間ということを話しています。
保育士、教職員とほんとに仕事の量が多くて、子どもに向き合う余裕がないことが一番の問題のように思います。
なのでその先生を責められない・・・
もっと仕事の量や仕事の時間を減らすことで、先生方も余裕ができて一人ひとりの子どもに向き合える時間ができるように思います