曇りのち一時雨 日出4:23 日入18:58 、気温9時13.0、最高14.0 (地元)朝18℃
予定コースタイム 4時間30分+休憩 、参加者 18名
家・出発4:50--バス出発5:10--東北道・羽生PA--北関東道--梅田ふるさとセンター--駐車スペース9:05
出発9:15-不死熊橋登山口9:20-中尾根十字路11:09-根本山頂11:20(昼食30分)
出発11:50-十二山根本山神社12:10-熊鷹山12:57-林道出合13:36-不死熊橋登山口14:30-梅田ふるさとセンター15:00-桐生温泉湯らら15:40
16:35発--東北道・蓮田PA--幕張PA19:15--バス降車20:05
久しぶりの早早起き、ドキドキしていましたが無事起きられました。
途中の羽生SA。一面、雲 このままなことを祈って…
山のお膝元、桐生市に到着
桐生の出身の知人から、1両だと聞いていた電車が ちょうど通過したので撮ってみました
メインストリートらしき場所も いちを
最後の休憩
後ろに見える辺りからスタート~登山口へ向かいます
年季を感じる案内板
ここから登山…かと思いきや 、木々が倒れ通行止めの登山口でした。
もう少し歩いて、いよいよ登山開始
こちらも、倒木あり。頭上注意
今度は、上り
で、足元不安定でクサリ伝いに歩く鎖場へ
登りきって、少し立ち休憩。視界悪くて、モヤのみ
花が見かけることがなかったので、この先端の明るいのが花かと思いきや
紫陽花に似てるから、だそうです。
途中で、陰にひっそり1輪見かけた不思議な白い植物が、ここでは、たくさん咲いていました
アップが上手く撮れなかったので、写真お借りしました
茎部分も緑ではなく、全体が透きとおった白。
そして、根本山頂に到着。
あまり広くなく、見晴らしもない山頂で、ささっと昼食をとり、
復路開始
いつの間にか、十二山根本神社 敷地内に入ってました。
靄の中、よく見ると、神社らしき いろいろがありました。
太い幹の木がパッカリ割れてしまった間に生えていた植物の姿が、生花のような風情に感じて…
休憩~靄のじっとりと蒸し暑さで、身体はジトジト、バテバテで、休憩ありがたし~でした
木々が散らばっていたりの道を歩いていると、
葉の上に浮いているように見える花の木がありました。
ヤマボウシという花だそうです。
花に詳しい花博士と言われている、最高齢の大先輩が教えてくださいました
熊鷹山山頂に到着
見晴らし台へ
やっぱり、一面~靄~~ 晴れていれば、遠くまで見渡せたんでしょうけど…どんな風景だったのでしょうか
でも、雨予報だったのに、高い密森林下だったのもあってか、いっときちょっと降られただけの雨が、ここを あと少し下ったところで林道に出る!寸前で大粒が降り始め
林道は緩やかな下り路なので、着るのが面倒なレインウェアではなく、普通の傘の人が ほとんどでした。
以前は登山で、雨傘をさすことは考えていなかったのですが、この会の山行で それも有りだと知り、雨予報の時は持参するようになりました。
確かに楽ちん
長い林道を1時間以上、いくら下りとはいえ、皆さんは、競歩のような速歩きで、私は あっという間に離されてしまい最後尾となり、山行初め頃のような足痛でヘトヘトになり
下山~終了
温泉に向かう途中の桐生の街~事前チェックの場所を無事通過
温泉に到着~この温泉「湯らら」
今迄の中で一番、値段も施設充実度も良かったです‼️
団体+70才以上 割引もあって、500円台でしたし、
露天には1~2人用の信楽焼壺風呂や、室内にはピリピリ電気風呂や薬湯風呂など、山行の疲れを癒してくれるお風呂で、面白・快適で大大満足でした
帰りの東北道・埼玉県の辺りに来ると、すっかり晴れて、夕陽も、
この時、千葉では、まだ大雨だと教えてもらい、この後到着した20時には、霧雨少し感じる位でしたが、まだ降っていました
埼玉も東京も上がって、晴れてたのに
6050
久しぶりの山行は、靄靄天気で景色は良くありませんでしたが、珍しい植物を見たり、脚が痛くはなりましたが 梅雨山行を体験できた良い経験になりました
今回は、以前雪の中にカメラを落として不調にさせてしまったことを教訓に、雨が降りそうだったので、タブレットはリュックにしまい、デジカメ撮影も控えました
今月の山行は早くも今週末…で、2月にスノーシューをした、この季節はたくさんの花で有名な入笠山です、が私はお休みです
次回は涼しくなった頃に参加したいと思います