大邱ツアー2日目
4月12日(土) …ひぇ~もう5ヶ月も経ってる 地道に思い出しながら…
柿ワイントンネルから東大邱駅に戻って、タクシー2台に分乗して晩御飯のお店へ。
30分位乗って19:15頃、お店に着きました。
大邱名産の、蓮(レンコン)を使ったお料理がいただける
笑談亭(소담정)へ
韓方素材が、た~くさんのならんでいる棚の横のドアから、お部屋に入ると…
素敵な絵が描かれた壁がある、落ち着いた雰囲気のお部屋でした。
レンコンを使ったお料理の中でも、一目でわかる揚げ物~美味しかったです
左端の、レンコンのムッ(寒天のようなもの)が野菜・韓国海苔と和えられたのが一番気に入りました
とてもたくさんの種類があったので、少しづつを、まとめて一皿に盛ってみました
ここでも、蓮の葉ごはん!!
本来は、お昼だけのコースだそうですが、前日、ご一緒していただいた大邱市役所の丸山さんが社長さんに連絡してくださって、私達日本人にちょうどいい量のランチコースをいただくことができました。
赤くないお料理ばかりで、辛いものが苦手な私には、こちらも、とっーても美味しくいただきました。ホントに大邱は辛さが少ないお料理が多くて、韓国料理のイメージが変わりました。
この方が、伝統料理研究家でもある社長さま。
お料理の詳細解説・お店のこと・社長さまのことなどの詳しいことは、
いつもながら、こちら、ビョンさんのブログ、
大邱特産のレンコン料理専門店~笑談亭 でご確認ください
この後、大邱ツアー最後のお店として、向かったのは、
さっきの、お店とは対照的な、市場の中!!
タクシーで七星市場駅近くで降りたら、そこは、もう市場の匂い・雰囲気ぷんぷんでした(^^ゞ
目的の左側のお店!この時、21時25分
もう、片付け始めていて、火も落としていたようですが、閉店まで30分間、迎え入れてくれました。
ハムナムプルコギ食堂
私達は2階に通されて、何人かが階下にプルコギ作りを見に行った~ら、まもなく、
じゃ~ん、とお料理・飲み物が揃いました
この真ん中のこげ茶色のが、練炭プルコギです!
私は、お肉が苦手で、お肉のことはよくわからないので、
プルコギという名前だけど、こんな色?こういうもの?なのか、味や食べ方についても、前のお店で満腹だったので確か一口も食べなかったので何も言えず…。
ビョンさんのブログ↑↑ をご覧ください。
タイムアップで席を立とうとした時、前回、ビョンさんが訪問されてブログに写真付きで掲載紹介の、アジュモニ(店員のおばさん)を発見したので、そのブログ写真を見てもらったり、お話をして、最後まで楽しい時間を過ごしました。
アジュモニ他の様子→くみょんさんのブログ~ディープな夜の七星市場
こうして、ビョンさんが企画・プロデュースしてくださった大邱ツアーは終了、ホテルに向かいました。
翌日、私は、釜山→帰国、くみょんさんが、大邱散策後→帰国、4人は朝、全州へ。
全員、バスで移動ですが、私以外はバスチケット購入済み。私は大邱到着時間が遅かったため、購入できていなかったのですが、今までも事前に買ったことがなかったので、当日どうにかなると思っていると言ったら、ネットで残枚数を調べてくださったところ
これから買いに行ったほうがいい!と教えられたので、地下鉄を皆は降車しても私一人降りずに、東大邱バスターミナルに向かいました。
無事に、予定時間のチケットを買い、夜道のホテルへは、2回目なので慣れたもので、最初の迷って困ってとは、打って変わって、スイスイとホテルへの角を曲がって進んだところで、コンビニ前からホテルへ横断している人々を発見。追いつきました(^ε^)
ホテルに入ると、皆さんが部屋のキーを受け取り終わったところでした。
私も受け取り、部屋へ~この日の部屋は! (翌朝、撮影)
2階の、207か206号室のスィートルームのシャネル部屋!!でした。
前日まで、使っていたお気に入りの部屋は、他のお客さんが入っているそうで、しかも予約したランクの部屋は全部使用していて、空いているのが、この部屋だけなので、と言われ、入ってみたら、シャネルだらけでしたヽ(゚◇゚ )ノ
他の方にもお伝えして、撮影会になりました(^ε^)♪
でも、実は、広さはどの部屋も同じ。足チェアがあって、ベッドが2つの分、部屋が狭く感じました(・Θ・;)
でも一つ、面白かったのは、お風呂!!
4色に変わりました。赤?オレンジ?(一部)・紫・青・緑…の繰り返し。ちょっと落ち着かなかったけど、なんか楽しかったです。
翌朝の出発時間がバラバラなので、皆さんとはお会いすることはない…と寂しく感じていたので、気が紛れました
が、実は…の翌日に続きます