前回、韓国好きになった道のり・状況についてお話したきっかけ・大元の 映画「ソウル」
その当時、長瀬智也くんのドラマ「ムコ殿」(懐かし)が大好きだった私は、
- YUICHIRO SAKURABA in ムコ殿 DVD BOX/長瀬智也,竹内結子,相葉雅紀
- その流れで、映画に興味を持ったのでした。
映画・内容はこんな感じ↓↓
●主演 長瀬智也、チェ・ミンス
●公開 日本:2002年2月9日、韓国:2002年3月22日
●その他 配給:東宝。2002年日韓国民交流年記念作品。
●ストーリー
韓国に護送犯を送り届けた日本の刑事・早瀬(長瀬智也)は、その帰りに現金輸送車強奪事件に巻き込まれたことから捜査協力を要請され、ソウル市警のキム刑事(チェ・ミンス)の下で犯人を追うことになる。言葉も心も通じないふたりは反発しあうが、事件は次第に複雑怪奇にエスカレートしていく…。
彼がこの映画に出るにあたって、「韓国語をこれから勉強する」と言っていた(気がする)
ということは…
韓国語のセリフをたくさん話す(に違いない)
じゃあ、私もこれから勉強すれば、彼と同じスタートラインなので、少しは韓国語のセリフがわかるかもしれない!
で、全く未知のハングルの世界の第一歩として、韓国語教室に通い始めたのでした。
こんなきっかけで始めただけなのに…予想外の!! 韓国人の先生の毎回の宿題やスパルタ指導を受けることになり、(そのおかげで)何となくわかってきた頃に映画が公開に!!
しかし、
この映画で私が覚えていることといえば、長瀬クンはあまり韓国語を使っていなかったこと(だけ)!!
ということで、私の韓国語勉強も終了…になったのでした
韓国が好きになったきっかけを聞かれると、いつもこの話をすることになるのが、恥ずかし大変です