個人懇談~(小5と小1)2学期 | こころはいつも成長期

こころはいつも成長期

しあわせは自分のこころが決める…
放っておくと瞬く間に過ぎ去ってしまう日常を、
大切に切りとって綴っていきたいです。
長男ボボは中学1年生、次男チー坊は小学3年生になりました。
どうぞよろしくお願いいたします!

 

12月上旬、

子どもたちの個人懇談がありました学校

 

まずは、長男ボボ、5年生ウシシ

担任は若い男の先生です。

先日あった授業参観で、

ボボの発表を見逃したのですが、

そのことを「お母さん、すみませんでした」

と言って、ボボが発表のために作ったパワーポイントを

タブレットで見せてくれました。

授業参観の日、前半で弟のクラスへ行き、

後半でボボの方へ行ったのですが、

後半だったはずのボボの出番が終わっていて

発表が見られなかったのです。

子どもたちがみんな緊張気味で、

予定より早く進んでしまったらしいです。

それは、先生のせいではないし、

私がボボを見られなかったと、

先生が気づいていたことに驚き目ハッ

若いのに…なんという心配りビックリマーク拍手キラキラ

 

そして、タブレットを見せながら、

どこをどんなふうにボボが作ったかということを、

説明してくれました。

ボボはプログラミングが得意で、

タブレットの使い方なども

いつもお友だちの中心にいて

教えてあげたりしているそうです。

家では、子どもたちにPCを使わせていないので、

ボボがいったいどこでそんなことを覚えたのか、

なぞはてなマークはてなマークはてなマーク

私はPC得意じゃないし、

パワーポイントできないし、

ボボに教えたこともないし、

教えてくれと言われたこともないのですはてなマークはてなマークはてなマーク

それを知って、先生もとても驚いていました。

「てっきり、家でやっていると思ってました」と。

ボボはそういうこと、得意なんですねぇキラキラ

 

学習面生活面、もろもろいつもの様子を教えてくれて、

あとは雑談ニコニコ

楽しくお話をしました。

いつも一生懸命で、誠実でいい先生です。

ボボにきっといい影響を与えてくれていると思います。

 

さあ、次は次男チー坊、1年生のほうへGOビックリマーク

担任はベテランの女の先生です。

ベテランと言っても私より若いてへぺろ

これまたチー坊もボボと同じく、

学習面生活面、何の問題もないとのこと。

にわかには信じがたい目汗

私が知っているチー坊とは思えないあせる

学校ではよい子なのかい!?

お友だちにイヤなことをされても怒らず騒がず、

困っているお友だちには、やさしく教えてあげる姿もあるというから、

なんということでしょう叫び

わがままを言って泣いたり騒いだり、

お兄ちゃんにパンチしたりするチー坊は

学校にはいないらしいぞっビックリマーク叫び

チー坊も、ガマンするということができるのかビックリマーク

1学期もそうでしたが、

先生にそれを教えてもらって、

とても驚くとともに、安心しましたDASH!

 

そして、あとは雑談笑い笑い

大盛り上がり笑い笑い

先生は大爆笑で笑いが止まらず…

最後に「お母さん、ありがとうございました。楽しかったです。」

と、先生に言われましたバレエキラキラ

 

チー坊の先生も

素直でやさしいお人柄で、

きっとチー坊は学校で楽しく過ごしていると思います。

 

「子どもには無限の可能性がある」と信じて、

いかに子どもの「やる気の芽」を摘まないようにするかが、

母として私が気をつけなければいけないことだと考えています。

子どもに何を教え込むかではなく、

子どもは驚くべき能力をもともと持っているから、

それを邪魔しないようにするのが大切だと思っています。

それは、すなわち

やる気をそぐようなネガティブな声かけをしないということです。

その私の姿勢は、子どもたちの先生にはいつも伝えます。

すると、意外にも、

先生方はいつも「気づかされた」と言われます。

「お母さん、そうですね。そのとおりですビックリマーク」って。

 

私も子どもたちに勉強を教える仕事をしていたので分かるのですが、

教師という立場の人もまた、

「子どもたちにいろいろ教え込もう」としがちなのです。

そうじゃない。

子どもが伸び伸びと力を伸ばせるように、

大人たちは邪魔をしなければいいのですウシシ笑い笑い

子どもが自分を否定するような

自信を失うような

そんな声かけをしないようにだけ頑張ればいいのだと思えば、

気がラクだし、シンプルでいいグッキラキラ

 

なんでもかんでも親のせいではないのです。

親がどんなことをしてもしなくても

子どもは勝手に育つのです。

あなたと私は別の人。

我が子も私とは別の人。

自分らしく伸び伸びとドキドキ

一度しかない人生だものドキドキ

 

ま、これは、あくまでもこころ方式ですがてへぺろ

これからも、子どもたちの邪魔をしないように気をつけますビックリマーク