涙腺よわ子 | こころはいつも成長期

こころはいつも成長期

しあわせは自分のこころが決める…
放っておくと瞬く間に過ぎ去ってしまう日常を、
大切に切りとって綴っていきたいです。
長男ボボは中学1年生、次男チー坊は小学3年生になりました。
どうぞよろしくお願いいたします!

 

子どもたちが早帰りのとある日、

帰宅したボボが私に、

「ママ、どうかしたはてなマーク

と訊きました。

「へはてなマークなんではてなマーク」と訊くと、

「なんか、泣いたあとみたいな目をしてる」とボボ。

 

目ビックリマーク

ひらめき電球そうだビックリマークさっき泣いたお願い

お昼ご飯を食べながらドラマを観ていて、

号泣したのだったバレエあせる

もう忘れていたぞっあせる

 

そして、ボボにそのドラマの内容を説明しながら

また泣けてきちゃう笑い泣き

私、すぐ感情移入してしまって、

泣いちゃうんです。

涙腺よわ子と呼んでください。

 

悲しさやつらさが、

自分のことのように

現実のことにように

心に残ってしまうから、

ニュースやドラマが重すぎると思ったときは

自己防衛的に観ないようにしています。

 

子どもたちは、ママが涙腺よわ子だと知っているので、

TVを観ているときに感動的な場面になると、

ママの顔を確認します。

「ママ、泣いてる~上差し笑い笑い

って、この場面で笑ってるお前たちがどうかしてるぜっビックリマーク逆にむかっ

 

それにしても、

お昼ご飯を食べながら泣いて、

1時間以上は経っていて、

自分でももう忘れているのに、

帰宅したボボがあんなこと言うなんて、ビックリです目ハッ

すごい感受性だなぁというか、

私のことを本当によく見ているんだなぁと、感動しました。

そして自分は、ボボのことをそこまでちゃんと見ているのだろうかと、

振り返りました。

ちゃんと見よう。

ちゃんと顔を見て、

ちゃんと姿を見て、

ちゃんと気づこう。

そう思いましたキラキラ