今回
上野動物園に行ったのには
子供たちと見たいものがあったんです。


前に読んだ、この本。
 




第二次世界大戦が激しくなった頃。
東京の上野動物園では
空襲で檻が破壊された時
猛獣逃亡を視野に入れ 
猛獣の殺処分が行われたそう。


ライオン、熊、ヒョウ、毒蛇など
約30頭が殺され、
最後に残されたのは
3頭の象。



家族で号泣しながら読んだ。

象への悲しみを感じると共に
戦争、人間の無情さが描かれた作品。


何気なく訪れていた動物園で
こんな事が起きていたなんて
衝撃的だった。


そして
上野動物園には  
殺処分されてしまった象
ジョン、ワンリー、トンキーの3頭が
祀られた慰霊碑があると言うので
今回、上野動物園に行ったのです。


これは様々な理由により
命を落とした動物園たちの慰霊碑。

慰霊碑の横には
7、8月に
上野動物園内で亡くなった動物たちが
たくさん記載されていました。


飼育員さんが
一生懸命にお世話しているのに
こんなにもたくさんの生き物が
死んじゃうって、、、
野生と同じような環境を作ってあげるって
本当に大変なんだね
って、子供たちと話しましたおねがい



色んな動物を見たけど 
親子でビックリしたのが、、、、

コウモリが歩く姿!

飛ぶ姿は見たことあるけど 

こんな風に歩くなんて

ビックリした🫢‼️



パンダは見れなかったけど 

パンダの銅像は見れたね🤣笑


今度は朝イチで行って

パンダ見るぞーーー😆