2022年秋頃~初期症状
2023年夏頃~症状悪化
漢方クリニック→個人内科→総合病院で検査入院→異常なし
膵臓科で早期慢性膵炎と診断
今は回復傾向にあると信じてます。
日々の体調と食事、試行錯誤していることについて自分のメモ代わりとして書いてます。
クリニック②の続き
体調がじんわり悪くなっていく中、突然のインフル感染。
(後で分かったけど旦那の職場でインフルが流行ってたらしい)
インフルにかかってからの体調は下り坂でもう本当にキツかった。
(インフルになった8月頭からずっとキツくて、今の体調に戻るまで1か月半以上かかったな)
症状としては、最初に喉の痛みと怠さから始まって
頭が割れそうなほどの頭痛、発熱、食欲不振。
内臓がとにかく重くて苦しい。
横になって楽な体勢を取ろうとしてもどの体勢もつらい状態。
3日経っても熱は引いたり上がったりで、いつもなら良くなるはずなのに一向に良くならない。
むしろ、トイレと布団の往復で家事どころかずっと立ち上がることもできない状態。
そして、
みぞおちが気持ち悪いのと背中の痛み
内臓がとにかく重苦しい
呼吸が浅く、倦怠感が強くてずっと起きてられない
食欲不振で5kg痩せる
深夜から朝までの吐き気と水のような下痢でトイレで衰弱してた。
あとは頭部の違和感や横になると耳下や首回りの圧迫感
(甲状腺?かな)
肩と首周りのだるさ
手と顔のしびれがあり、熱は39℃~38℃が続くっていう状態が続いた。
旦那と母に看病してもらった。
(同じく風邪である旦那に世話してもらうって)
とにかく体が辛すぎるから病院に行きたいけどよりによってのお盆期間
子供もインフルで私とは違う症状だったけどまだ治ってないので次の日にみんなで急患を受診することにした。
私だけ朦朧としてたせいか看護師さんに心配された。
問診票を書いて体温測って酸素濃度測って
長い長い待ち時間を経てようやく順番が来た。
医師に症状を話して、触診でみぞおちの痛みの確認をされた。
慢性膵炎では?と言われた。
(やっぱそうだよね!体調辛いんです。早く入院したいんです)
と心の中で思いつつ、
名医がいると言われる膵臓専門の病院(←自分調べ)で一刻も早く
診てもらいたかったから紹介状をお願いするも
「クリニック②で胃カメラする予定ならそこで診てもらった方がいいよ、うん」と言われた
(膵臓の専門医のあの先生に診てもらいたかったんだけどなぁ、紹介状なしだと受診できないし)
がっかりして家に帰宅
家に帰ってからも症状はずっと続き、トイレと布団の往復の日々。
明け方に水のような下痢とみぞおち、背中の痛み、吐き気で冷や汗が止まらずトイレで死にそうになる。
救急車をいつ呼ぼうかと葛藤し、1日を生きるので精一杯
そんな日々が続いて
ようやくお盆が明ける。
ここまでの人生でこれほど病院に行きたかったことはないくらい病院に行きたかった。
朝からクリニック②へ車で送ってもらって受診することに。
お盆明けなので人が多くて待ち時間がえらい長い、、
座って待つこともきついので受付の人に体調を話し、順番があとどのくらいか聞いた。
看護師呼んできますと言われたけど20分待っても来ない
受付の人に再度言ってなんとか来てもらってベッドがある部屋に案内された。
ようやく呼ばれて、
「胃カメラ検査待ちだったけどもう体調辛くて来ました」と色々症状を話し、エコーすることに。
エコーの結果、膵臓に石灰化の疑いがあるから大きな病院で検査してもらった方がいいと言われて
紹介状を書いてもらえることになった。点滴もしてもらえた。
紹介先の病院は膵臓の専門医がいるあの病院でお願いしますと言った。
やっと大きな病院で診てもらえると思って、家に帰ってプリンを食べたら水下痢。
食事すると下痢、食べなくても下痢が続いて全然良くならない。
翌日、クリニック②をまた受診する。
この日は胃カメラ検査の日だったけどこの体調で胃カメラ検査はできるんだろうかっていう具合だった。
点滴でもなんでも楽になるなら治療してほしいという藁にすがる思いで受診。
受付すると今度はすぐにベッドがある部屋を案内された。有難い
そして、看護師さんが来てすぐ点滴してくれた。ありがとうございます
ベテラン看護師さんで手際も良いし、細かいところに気を使ってくれて、しっかり体の具合も細かく確認してくれる
すぐに先生がきて
案の定、
「体調悪そうなので胃カメラはやめましょう。
「慢性膵炎でここまでひどくならないですよ。紹介状書きますからすぐに検査入院しましょう」との事。
指定した膵臓の専門医がいる病院でとお願いしたけど入院費用がかなり高くつくらしく
現在受け入れ可能な病院を探して手配しますと言われた。
もう体調が本当にキツかったのでとりあえず入院できるなら検査もしてもらえるし安心だった。
点滴している間探してくれていて点滴が終わるころに
「病院が決まりました!すぐに病院に行ってください」との事で車で病院に向かった。
検査入院へ続く