スターシードの孤独、ワンダラーの使命 | 夢が浮き世か、浮き世が夢か

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夢と浮世を行ったり来たり

こんばんわ。
ネジです。

ご機嫌いかがですか。


今日は、スターシードとかワンダラーの
ホームシック感とか、
居場所がない感覚について
見てみた話です。



大概の人は、
何の話?
ってなると思いますが、

そういう人もいるのね、という感じで聞いてくだされ。



で。

スターシードとかワンダラーというのは、
地球外から来た魂のことです。
ワンダラーは漂流者と訳すこともあります。


地球の起源の大元を辿れば、
全員地球外から来た魂だと思うのだけど、
地球をサポートをする目的や使命を持って
地球にやって来た、または転生した魂のことを
スターシードとかワンダラーと言うようです。



定義や分類は、あるんだけど、
今回はその辺は飛ばします。


今日は、
そのスターシードとかワンダラーの人たちの中には
「自分は場違いな場所にいる」とか、
「自分の居場所はここではない」と感じていたり、
孤独感を感じている人が多いそうで、その話をします。


私も、ずっとそうでした。



ここのブログでも、何度か書いているんだけど
私は子どもの頃から
自分の家(実家)が自分の居場所とは
どうも思えず、
両親ともしっくりこなくて、
「仮住まい」とか「キャンプをしている」ような

妙な感じをずっと感じていました。

大人になって、一人暮らしをしたり、
いろいろな場所に住んでもその感覚はずっと変わりませんでした。


それが、「不安」の元にもなっていて、人生の端々で、
不安定さの元になっていました。




それでね、
最近、
来年度の仕事どうする?
仕事辞めて、別の場所に移住する?
みたいな問題が発生していまして、
またあの「居場所ない問題」が
ふくらんで来ました。

 



またか。と思いました。
でも、こういう感情は解決するまでは何度でも出てくるだろうし
また見てみるか、
と思って見ました。




まずは
どんな時に不安を感じるかとか、
どの部分に傷ついて不安なのかとか、
見る対象を絞って行きました。


すると
「追い出される感覚」というのが出て来ました。
これは今まで出て来た事がなかったものです。
ちょっと馴染んでも、結局追い出されるんだ、みたいな感じ。




それで、
追い出される感覚を持っているのはなぜなのか、
見てみました。



変性意識状態になって見えてきたのは、
荷物を持って漂流している人々の姿でした。
漂流というか、移動し続けています。



こういうものを見ている時って、
映画を見ているように、
映像の中に私がいない場合/いる場合、
そして私の視点で周りが見えている場合があります。
今回は、私の視点から周りを見ていました。


最初に自分の足が見えて、
次に手が見えました。シワシワで日焼けした男の人の手のようです。
顔までは見えません。
そして「私」と話ができるか試みました。




質問:何をしているの?

「移動をしている。移動し続ける人生だ。」



質問:移動し続ける人生は大変?

「大切な事は「私」からあなた(今現在の私)へ命をつなぐ事だ。だからこれは仕方がない。水が枯れて移動、他の住民から追い出されて移動、移動し続けるんだ。また移動する時期だ。」

画像 unsplash/ 撮影 Yann Allegre

 

 


何だか私、この話を聞いて感動してしまいました。
命をつなぐ、というのは、人類の命をつなぐという意味ではなくて、
私の魂をこの地球で生き延びさせていく事、のことを言っているようでした。

 

 


何か目的があって、この魂をその時まで生き延びさせようと考えている様子でした。

 


これまで、自分の居場所がない感覚やホームシックのことばかりに気を取られていて、
「早く帰りたい」とかタヒんでしまいたいと思ったこともあったんだけど
こうやって繋いでくれていたんだと思ったら、
そんなバチ当たりな事はいけないなと思いました。




そして
こうやって、私まで命を繋いできた目的を聞いてみたところ、
返ってきた答えは次のようなものでした。

 


「人々は(私も含めて)見えないものは見えないように。
わからないように。
目隠しをして、頭にベールをかぶっている。
このベールが一斉に外れる時が来る。
この時の衝撃は多分かなり酷いもので、
私はその時、自分を守り、周りの人々を助ける必要がある。

そのためにここに来ている事を思い出すんだ。」


どうやったら思い出せますか?

「知っているだろう。自分の内側に入っていくんだ。
瞑想でも何でもいい、精度を上げるんだ」




ここまで聞いて、
このビジョンを見ようと思った
自分の中の「追い出される感覚」も「居場所がない感覚」も、

囚われるのをやめて、

今生きている目的の方へ目を向けようという気になりました。

 

どこにいようと目的を達成できれば良いな、と思えるようになりました。






さらに質問は続きます。

今、仕事や住むところについて悩んでいて、
今ツラいのは、どうしたらいい?
と聞くと、
「波動を上げるんだ」

と返って来ました。

 


「執着はいらないんだ。
地球上で集めたものは、全て、今その時に生きるために地球上で調達したものだ。
執着はいらない。
次が(人生で)あるならば、またそこで手に入れるだろう?」


という話でした。


こだわる所は仕事とか住む場所とか、

そこじゃないんだな、と思いました。

 


自分の内面にあるものを大事にしていこう。
長い目で見て我慢するとか、
先のことを考えて、今制限するとか、
そうやって消耗するのは、やめようと思いました。

話を聞いているうちに

だんだん軽くなっている感覚がありました。



ここで、思いついて、この「私」の名前を聞いてみました。

すると、
「シュワンディーダと呼ばれている。でも本当の名前は、あなたと一緒だよ。」

と教えてくれました。
本当の名前というのがあるようでした。
これについては思い当たる名前があります。
今度機会があったら、「本当の名前」について、ブログに書きますね。

最後に
私はアセンションできるか聞いてみました。
「できるさ。だから今までがんばってきたんだ」

とのことでした。


このビジョンは、私の過去生なのか、
私のなかにある「物語化」された抽象的な人生観なのかはわかりません。

 


ただ、このビジョンを見て、この人(私)と話をしたことで、
何かが変わった感覚はあり、
仕事どうするか、
何処かへ移住するか、という悩みのモヤモヤが
少し軽くなっていました。



どこへいくべきか、
何をするべきか、
と、「べき」で考えていたのかも。

どこへ行っても、何をしていても、
私を生き続けるという魂の目的に沿っているとわかったので、
モヤモヤが晴れてきたのかなと思います。


長くなりました。
ここまで読んでくださってありがとう。
それではまた。
ネジ
 

 

 

 

 

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