こんばんは✨

 

パンドラの箱。

聞いたことはあるけれど、

なんとなくあまりイメージが良くない言葉。

かと言って、言葉の意味を調べたことはありませんでした。

 

 

たまたま息子が観ていた しまじろう の番組で出てきた、

このギリシャ神話のお話。

 

番組の中では、そのお話だけが

されているわけではなく

ほんの数分の物語。

だから気にしない時は

気にしないことだけれども、

この言葉が入ってきました。

 

「教えてあげて。

 いつだって私がいるのよ。」

 

パンドラの箱は、

 

あらゆる災いが飛び出してしまった

=取り返しのつかないことをしてしまった

 

というような時に使われる言葉ですが、

 

実は、パンドラの箱の神話の話では、

パンドラが開けてしまった箱の中に

残っていたものがあったのでした。

 

それは 希望 だったのです。

 

そもそも、希望というものだけを残して、

箱を閉じてしまっていたということも知らなかったのと、

調べてみるといろんな解釈があることもわかりました。

 

「いつだって私がいるのよ。」

という言葉が、心に留まりました。

 

辛さ、さまざまな災いがあったとしても、

希望は箱の中に残っている。

それが ある ことに気づいていたら、

どんなことがあったとしても、大丈夫。

 

そう捉えている私がいます。

 

ものごとにはいろいろな面がある。

解釈も人それぞれ。

そうだとしたら、

自分の良いように見て行動していくと、

そこから広がる気持ちも、

行動も明るくなります💛

 

言葉って深い。

調べてみると広がる世界、面白いですね。



シールを貼って飾りつけ

ぐるっと🌀描いたまるの中と外に

息子の想像の世界が広がります


一緒に横で貼るのを見ていたけれど

私もシール貼りが楽しいって一緒になって楽しんでました