芸術に触れる

開催が終わってしまう1日前、滑り込みで行ってきました。

森美術館 村上隆の五百羅漢図展

現代美術として、海外から高い評価を受けているそうですが私は全然知りませんでした

高さ3メートル、幅10メートル。どの作品も大きい。。美術学生200人も動員して描かれたそうです。

スケジュールや、ここはこうやれ！ボケ！というような指示書も展示されてました。激しい現場だったんだろうな、と想像できます。完成途中の動画も公開されています。

宗教的なテーマなのですが、ユーモラスでカラフルな色遣い。。。

あれ？肝心の五百羅漢達はキチンと撮ってませんでした。。。

六本木から商店街を覗きつつ麻布十番へ。東麻布にある、

INDIAN ART REDMANへ行きました。

かなり本格的なインディアングッズを扱うお店で、ココペリが麻布十番にあるときから何度か通って、旦那さんもファンになってしまった所です。今日はバングルのお直しに。

笑顔の優しい石橋さん

ネイティヴが行っていた手法を用いて絵画を出展されるそうです。本当に細かい作業です。

4月の国立新美術館、行きたいと思います。

先週末は、おやこ劇場の例会、たまっ子座さんの『いちにのドン』の太鼓と劇を楽しみました。

とにかく物凄い運動量と柔軟性ほのぼのとした笑い（娘はゲーラゲラ笑っていましたが）

最後の『牛とけやき』という演目の、全身全霊でたたく迫力のある演技には、何かが揺さぶられて涙が出てきました。

娘も、普通に太鼓やるだけかと思ってたー。面白かった！！と、1時間半飽きずに見入っていました。

人が、全力で何かをやるのを観る。

それだけで感動します。

そして、それらを観て感動している子供達を見てまた感動～！

昔は、試合に負けても泣かない、「鉄仮面」と言われた事もありましたが、年々涙もろくなってます(^^)