高校2年生の次男
先日の中間テストが返却され始めてる
で 嬉しそうに
「高校生になって初めて数学の追試を免れたー！」
って報告があった
おいおい 初めてかい(^▽^;)
と思いつつも
自分からテストの結果を言うのは珍しいなぁ と気づいた
よほど嬉しかったんだろうね( ´艸｀)
どうも こんばんは りかぽんです
「すごいじゃん！良かったね～ 自分でも嬉しいでしょ！」
って伝えたら
「うん！ 嬉しい(〃∇〃)」 と次男
感情表現するのは珍しい
いや～
我が子ながらめっちゃかわいい
そして私も嬉しくなりました
点数はね
50点満点のテストかと 勘違いするような結果だけれど（笑）
結果評価ではなく
プロセスや質的な面での変化が嬉しかったのo(^-^)o
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
次男はここ２～３年
勉強も 人間関係も まるで他人ごと
投げやりで
どうせ自分なんてと拗ねていた
そのくせ人に認めて欲しくてカリカリしていた
自分をどう扱えばいいのか
自分自身もわからずにいたように見えるな
そんな彼を見て
歯がゆかったり
イライラしたり
心配になったり
未熟な私は まだまだ心が波たつこともあります
でもね
ああした方がいい こうした方がいい
そうしないと困るよ
という
私の価値観を押し付け 脅しはしたくなかった
自分が安心したいだけで
次男がどうしたいのかがまるで尊重されていない言葉だし
彼に
自分は認めてもらえていないという思いを
植え付けるだけだから
その代わり
勝手に作り上げている自分の前提があるんじゃない？
本当はどうなりたいの どうしたいの？
それが大切だよ
自分の好きなことをやっていいんだよ
諦めないで本音を伝えていいんだよ
伝える自由があるように
どう受け取るかは相手の自由
両方尊重されていいよね
なんて具合に
自分と向き合うことの大切さや
自分や相手を許すこと
お母さんは見守っているよ
ってことを 伝えるように心がけている
もちろん
感情的に怒っちゃうこともある (*≧ｍ≦*)ププッ
そんな風に過ごしてきた中で
今回のテスト結果報告は
自分がどうしたいのか
彼が少しずつ考えているようで
自分のことを諦めかけていたのが
認める方向につながっているようで
お母さんは嬉しかったのです(^ε^)♪
やっはり自分らしく生きる姿って
とてもいいものね
秀でていなくてもいいのです
主役である自分を輝かせて生きてくれれば
お母さんは幸せです
一緒に生活できるのもあと何年だろう？
自分の人生を楽しみつつ
次男のこれからを楽しんで応援しようと改めて思いました