陽も明けぬ午前5時から開店する脇浜共同浴場に一番乗りで行ってきました。
写真目的です。
しかし、5時前から続々と人が人が訪れる!
皆さんが常連で、受付のおばさんより早く来られる!
自動販売機で入浴券を購入してどんどん入っていかれます。
小浜温泉の源泉温度は高く、加水されます。浴槽は2層に分かれていますが、自由度の高い分水器の向きによって、熱い湯とぬるいに分かれます。水が止められるとどちらも熱くなるので、湯の熱さの話が常連さんの間では挨拶の様になっています。
明らかに常連ではないここんにも、車のナンバーを見て「宮崎から来たのか?」と声を掛けてくださり、常連さんの雰囲気に馴染むことができました。
おたっしゃんの湯では、体を洗って、身を温めるとすぐに出られるようです。朝の5時過ぎというのに結構お客さんが来られる。
地元に愛され、大切にされている。入浴料金200円を維持できる人気の高さを垣間見た!
やはり、ガチ湯にふさわしいおたっしゃんの湯。
脱衣所の写真は人がいなくなったタイミングで撮らせてもらいました。
このまま、ずっと残っていてほしい脇浜共同浴場
九州温泉道押印対象!