新津温泉から出湯温泉へ
出湯温泉は華報寺の門前町のような温泉街だ。
最近は廃業される旅館も多く、その跡地は駐車場になったりしている状況だ。
華報寺の共同浴場はとても人気があり、地元の人で賑わう。今回も写真は撮れず。
ぬる湯なので長湯する人が多い。一番風呂狙い地元民もいらっしゃるので、無人撮影のハードルは高い。
ところで、弘法大師と温泉に纏わる話は多いですよね。発見されたりするので、ある意味、温泉エキスパートだ。
今回、お世話になる旅館は「清廣館」は8年振り、2度目の宿泊ですが、ミノムシさんは旅館に名前を憶えてもらっているほどの常連だ。
8年前はなかった案内。登録有形文化財に指定されたのは3年前。
8年前は改装途中だったロビーも、モダンな談話室に。
部屋の意匠はなかなか良いです。
ミノムシさんもこの部屋は初めてだったようです。いつもは3階の一人向の部屋があるそうです。
長野県青木村の田沢温泉ますや旅館と雰囲気が似ている。
女将さんが煎れてくれたお茶でまったり。
二間ある部屋で1つは寝屋に
部屋の通路からの眺め。やはり駐車場が目立ちますね。
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