力の注ぎ方 | 私が親という役割を自覚するための道筋

私が親という役割を自覚するための道筋

機能不全家庭で育ち、人生に行き詰まっているのに、親になったらどうにかなると思っていた私が、自力ではどうにもならずに、カウンセリングとかコーチングで学びながら、少しずつ成長する日々を書いています。

力の注ぎ方を間違えると、

どんなに頑張っても良い方向にいかない。

 

みんな必死に生きているけど、

うまくいかない人は力を注ぐ方向を

間違えているんだな。

 

私も、とんでもなく間違えていた。

 

仮に、力を注ぐ場所があってても、

不安のエネルギーだとよくない。

元気なエネルギーじゃないと、

自分が苦しい状態がずっと続くし、

力を注がれた対象は不幸になる。

 

子供がわかりやすい例だよね。

親が不安のエネルギーで育てた子は

ずっと生きづらいよね。