歳を重ねるほどに
みんな汚れて行く部分はある。
それを泥だと例えるなら、
その泥の中から小さくてもいい
何に染まることもなく本当の本物の想いであったり
気持ちや考え方をみつけて欲しい。
それはまるで笊(ざる)に泥を積んで綺麗な川で洗い流して
砂金をみつけるような作業。
砂金一粒みつけたら、見失わないようにして欲しい。
その一粒だけをみつめたとき、とんでもない財宝だ。
それは祈りの具として使って欲しいんだ。
作詞、作曲さささん
歌、さささん
黄昏バージョン
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