もう一人の宝物へ | 一緒に歩こう~大事なもの みんな連れて~

一緒に歩こう~大事なもの みんな連れて~

病名の確定はないまま2年半
いまは主人と娘二人と暮らしています
病と共に歩むのはやめた!

いつか治したいというまま
歩みたいと思います

上の子が大学に行き

家を離れ3ヶ月たちました


やっと下の子に寄り添う時間ができました


といっても

ただそばにいる時間ができただけなんだけど


それでも

だんだんあまり真面目な話をしたがらない子が

成長なのか

大好きな上の子のかわりなのか

わたしに愚痴や悩みをいってくれるようになりました


今年は受験生


ひさびさに塾のない本日は

2人で筋トレのあと

上の子の母校の学祭へいきました

そして帰りは街を散策しながら

たくさん話しました


わたしの知らないあなたを

たくさん教えてくれてありがとう


じ〜んとしたり

いまの想いに納得したり

気づかなかった街の風景に思うことをシェアして

幼い頃の出来事を話したり


溜まっていたものが溢れ出すように

必死に聴いてしまった(笑)

聞き逃したくなくて


あなたにはあなたの言語がある


多くを言葉にしてくれないあなたは

自分が話し下手だといつもいうけど


それは無理に言葉にしないだけ

あてはめようとしないだけ

そして実は響きを好むことを

教えてくれて

こんな捉え方もあるんだなと

考えてしまった


だから騒がしいとこがきらいなんだ………


今頃気がついた(笑)


まだまだ、ここからが思いもよらぬ

あなた会えそうだよね

楽しみだな〜

元気であなたについていきたいな〜と思えば

灰色の空模様が優しく感じた夕暮れでした


家についたのは、なんと4時間後!!


ビックリ!!