労働について。
次に労働について考えてみましょう。まずは、就職試験に合格しなくてはなりません。就職のための試験と面接に対応して合格できるかどうかです。これが難しいようあれば、一般企業の障害者枠での就労か、福祉就労を検討する必要があります。最近は、若者の失業率の高さが問題になっています。就職口が見つからないならば、最初から障害者枠の方がいい、という考えをする人も増えてきています。障害者枠で就労するのであれば、職業訓練を受ける時点で、障害者枠での訓練を受けられますし、職場に慣れるまで、ジョブコーチを利用することも出来ます。平成25年4月から障害者雇用率も上がりましたし、企業の障害者雇用の意識も変わっていきます。障害者枠で一流企業や公務員を目指すのもいいかもしれません。
結婚については最近では必須ではなくなってきています。結婚をしない、という選択肢もあるでしょう。でも、もし結婚をするとしたら、恋愛期間は問題なくても、結婚生活を始めてから問題が起こってくることも少なくありません。社会に認知されてきたとは言えまだまだ発達障がいについて知らない人が多いので、結婚をしてから「この人はおかしい」ということになるのです。一緒に生活を始めてから、「夫があまりにも自分勝手だ」とアスペルガー症候群の夫の相談に来たり、ADHDの奥さんが家事ができない、LDで算数障がいの妻が家計のやりくりができないなど、発達障がいによる夫婦のトラブルの相談も少なからずあります。もし発達障がいを有する本人が結婚を希望するのであれば、結婚生活をうまくやっていけるように、本人と周囲が一緒になって準備をしていく必要があるでしょう。
発達障がいとは一生の付き合いです。小・中学校のころから、将来のことを考えて準備をしていく必要があります。発達障がいを有していても、一流大学を卒業して、立派な社会人になっている人も少なくありません。その一方で、社会からドロップアウトして犯罪に走ったり、10年、20年と引きこもっている人もいます。うちの子どもが、私のクラスの生徒が、将来どのような生活をしていけるのか、20歳、30歳になった時のことを考えて、早いうちから準備を進めていって下さい。
次回は福祉制度にてです。
次に労働について考えてみましょう。まずは、就職試験に合格しなくてはなりません。就職のための試験と面接に対応して合格できるかどうかです。これが難しいようあれば、一般企業の障害者枠での就労か、福祉就労を検討する必要があります。最近は、若者の失業率の高さが問題になっています。就職口が見つからないならば、最初から障害者枠の方がいい、という考えをする人も増えてきています。障害者枠で就労するのであれば、職業訓練を受ける時点で、障害者枠での訓練を受けられますし、職場に慣れるまで、ジョブコーチを利用することも出来ます。平成25年4月から障害者雇用率も上がりましたし、企業の障害者雇用の意識も変わっていきます。障害者枠で一流企業や公務員を目指すのもいいかもしれません。
結婚については最近では必須ではなくなってきています。結婚をしない、という選択肢もあるでしょう。でも、もし結婚をするとしたら、恋愛期間は問題なくても、結婚生活を始めてから問題が起こってくることも少なくありません。社会に認知されてきたとは言えまだまだ発達障がいについて知らない人が多いので、結婚をしてから「この人はおかしい」ということになるのです。一緒に生活を始めてから、「夫があまりにも自分勝手だ」とアスペルガー症候群の夫の相談に来たり、ADHDの奥さんが家事ができない、LDで算数障がいの妻が家計のやりくりができないなど、発達障がいによる夫婦のトラブルの相談も少なからずあります。もし発達障がいを有する本人が結婚を希望するのであれば、結婚生活をうまくやっていけるように、本人と周囲が一緒になって準備をしていく必要があるでしょう。
発達障がいとは一生の付き合いです。小・中学校のころから、将来のことを考えて準備をしていく必要があります。発達障がいを有していても、一流大学を卒業して、立派な社会人になっている人も少なくありません。その一方で、社会からドロップアウトして犯罪に走ったり、10年、20年と引きこもっている人もいます。うちの子どもが、私のクラスの生徒が、将来どのような生活をしていけるのか、20歳、30歳になった時のことを考えて、早いうちから準備を進めていって下さい。
次回は福祉制度にてです。