無事に… | 2015年7月末出産→第二子妊活中

2015年7月末出産→第二子妊活中

結婚4年、妊活3年。タイミングでも人工授精でも授からず意を決して高度医療に挑戦。
念願の第一子を授かりました♥️

9週目で稽留流産と判断された診察から12日目に自然流産となりました。

実は…、なかなか自然に出てこないため、仕事との兼ね合いもあり、先週の水曜日に主治医と相談をし週明け月曜日に手術予定でした。

それが、手術の前夜に出てきてくれて、手術無しになりました

ここからは、自然流産までの流れを記載します。

私も様々な方のブログを拝見させて頂き参考になったのと自然流産の記事が少なかったので残します。

自然流産待ちで不安に思っている方にご参考になれば幸いです。







まず、出血は、自然流産の約一週間前から始まり、最初は、トイレでほんの少し確認できる程度。3日前から段々増えてきて、量は、生理1日目程度、当日は、夕方18時から生理2日目程度に増えました。

夜、22時頃、少し重い生理痛がきて、22時半から痛みが少しずつ強くなり、あ、これは、来るなーと感じ、トイレに座ったところポンッとピンポン玉の大きさの内膜の塊が出てきました。

その中に白っぽい胎嚢もありました。

約3時間程、出血と痛みが続きましたが、しばらくすると落ち着いたのでそのまま寝ました。

痛みは、ネットで相当痛い、冷や汗が出た、救急外来にかけこんだ等、読んでいたのでドキドキしていましたが、私は、そんなに痛くなくて、トイレに座っている間も旦那と冷静に話せるレベルでした。

元々、生理痛も軽いのでそういう体質なのかもしれません。

痛いのは、当たり前。と覚悟が、出来ていたのもあるかもしれません。

出血量は、非常に多かったので、会社で来ていたら3時間は、トイレにこもらざるを得なかったと思います。
夜用ナプキンで6枚は、使いました。

そう考えると、週末の夜で、本当に良かったです。

もし仕事中に自然流産の出血待ちの方がいらっしゃいましたら、会社で2日目の出血量もしくは、重い生理痛が始まったら速やかに帰宅するかいつでもトイレに駆け込めるよう打ち合わせを入れない等の調整が必要だと思います。

兆候が出たら自宅待機が一番ですが、そうもいかない場合のあくまで一つの体験からの一意見として記させて頂きます。



翌日、手術予定だった病院に行き、検査をし、少し残っていた内膜を出して頂き、病理検査に出すことになりました。

あとは、子宮縮小剤と抗生物質剤を一週間飲み、完全に出るのを待つ予定です。

病院に行った帰り、少しふらついたので、昼ご飯を食べてすぐに帰宅しました。

とにかく、無事に終わって安心しました。

手術前の週末に出てきてくれ、本当に親孝行な子供だったと心から感謝しています。