2月に入って体調はすごくよなってきてました。
酸素を吸っていましたが98%を保てていました。
体調が良くなってあとはPCR検査の陰性を待つだけなのに毎週のようにやっていたPCR検査はすべて陽性でした。
先生が言うにはもう感染力もなく退院できる状態だけどウイルスの残骸などに反応してしまって陽性が出てしまうそうです。
移植後患者や免疫んの低い人は陰性になるまで時間がかかるそうです。
なので陰性は待たずに陽性でも在宅酸素の調整をしたら退院する方向になりました。
ようやく見えてきた光でしたが突然闇がやってきました。
血小板が4万に減っていました。
元々18万あった血小板が4万にまで減っていて一瞬で再発がよぎりました。
私は再発をするともう治療ができる体ではないので怖くて怖くて泣いてました。(マルクが怖い8割)
アビガンの副作用で血小板減少はあったのですが飲み終えてからかなりの日にちが経ってたので先生もなんでだろうという感じでした。
あと疑う薬はブイフェンドだったのでそれをイトリゾールに変えました。
これ以上下がれば輸血も必要だしマルクも必要になってくるそうでした。
その日から不安で不安で採血のたびドキドキでした。
そこから徐々に下がっていき2万5千になってしまいついでに白血球も下がり気味とのこともあり今回の下がりでマルクは確定になりました。
今週しましょうって事だったけどなんとか週明けでお願いして週明けにまた採血をしたらなんと!3万8千に血小板が上がっていました!!
上がってきてるのでやはりアビガンの影響だと言う事になりマルクは免れました!!
その後も順調に血小板ちゃんは上がり続けてくれました!

やったー!!

マルクなしやー!

あとは退院待つだけだなぁなんて思っていましたがそれはまだまだ先の話でした。