今から7年前に学んだ心理学の講座の中で
「自分の人生を映画にするとしたら、どんな映画にしたいか?」
というお題が出て
私は
〜イノチハヒカリ〜
というタイトルをつけた。
「自分の人生を映画にするとしたら、どんな映画にしたいか?」
というお題が出て
私は
〜イノチハヒカリ〜
というタイトルをつけた。
映画の冒頭はこうだ。
今、私は91歳
柔らかな光に包まれた静かな部屋の中で
私はベッドに横になるところ。
身の回りのお世話をしてくれているのだろうか
若い女性が
「今日も気持ちの良いお天気ですね」
とお花の水を替えてベッドの脇に置いてくれて
私は
「そうね」
と答えてそっと目をつぶり
脳裏に浮かぶのは
私の志を受け継いで
全国で活き活きと笑顔で過ごす仲間たちの姿
「今日も気持ちの良いお天気ですね」
とお花の水を替えてベッドの脇に置いてくれて
私は
「そうね」
と答えてそっと目をつぶり
脳裏に浮かぶのは
私の志を受け継いで
全国で活き活きと笑顔で過ごす仲間たちの姿
その姿を
うん、うん、とにっこりうなづいて
安らかに生命を終える
そこからの回想録は
逆子で帝王切開で
9月13日の嵐の日に生まれてきた私の
波瀾万丈の物語が始まる
そんな映画の内容だった。
〜生命は光〜
その時は
なんとなく
そう感じていたのだと思います。
私の夢の話だけど
7年の時を経て
これが私の真実なのだと
だんだん確信に近づいている気がします。