こんにちは、古今 酒番頭です。
12月3日4日は、連休をいただき、サントリーさんの白州工場にお勉強しに行ってきました！
余談ですが、プルミエグループが大変お世話になっているサントリーの営業の方がなんと酒番頭の大学の先輩なんです！古今のオープン日に初顔合わせしたのでかなーーりびっくりでした！
酒番頭は酒販天時代、家族経営のような規模の蔵元さんばかり訪ねていましたので、まず、その規模に驚きです。しかし、造りに携わる職人さんの熱い思いは大きさに関係なく熱いですね！
サントリーさんでは、ウイスキー造りを始めて今年で90周年！すごいですねー
しかし！
熟成を前提としたウイスキー造り、ようやく、体制が整ってきたとのお言葉！
ざまざまな原酒の仕込方から蒸留のやり方、熟成の方法、さらにはそれらを一つのボトルに詰め商品化することまで、90年かけてようやく、色々な下地ができたと。
おいしいウイスキーを造るには、技術や想いをいかにして下の世代に伝え受け継いでもらうかですね！
とおっしゃる講師の佐野さんの笑顔は素晴らしく輝いていました！