桑原東稲葉遺跡で弥生時代中期後半~古墳時代後期後半の竪穴住居跡4棟や、飛鳥時代中頃~奈良時代の掘立柱建物跡6棟、水路や須恵器などが発見された。
 同遺跡近くの樽味四反地遺跡調査では、これまでに、古墳時代~古代(7世紀~12世紀)の遺物が多数出土しているという。[愛媛新聞]
 咸陽市渭城区にある戦国時代(紀元前403-同221年)~秦代(紀元前221年-同206年)の古墓群で酒と思われる液体の入った銅製容器が発見された。
 液体は無色透明で、特ににおいはなかったという。[サーチナ]
 道東の太平洋沿岸を過去300~500年周期で繰り返し襲った巨大津波が、道南にも達していた可能性のあることがわかった。
 鷲ノ木の海岸沿いのがけの地層が、500年間隔で起こった地震津波で運ばれた堆積物とみられるという。[朝日新聞]
津浪と村/山口 弥一郎
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