道東の太平洋沿岸を過去300~500年周期で繰り返し襲った巨大津波が、道南にも達していた可能性のあることがわかった。
 鷲ノ木の海岸沿いのがけの地層が、500年間隔で起こった地震津波で運ばれた堆積物とみられるという。[朝日新聞]
津浪と村/山口 弥一郎
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