五田遺跡で弥生時代(2世紀後半~3世紀前半)の青銅鏡や鉄製の鋤(すき)先や、古墳時代(5世紀後半)の古墳が発見された。
 発見場所は「杵築市」の発祥の地で、弥生時代から周辺に有力な集落があった証拠になるとみられるという。[大分合同新聞]