足利義満が創建した相国寺旧境内で、南北朝時代(14世紀)の小石を敷いた道路跡や、室町時代(15世紀)の焼け瓦、戦国時代(16世紀)の堀跡が発見された。
 焼け瓦は応仁の乱で燃えた仏堂のもので、堀は戦乱がひどくなったため設けたものとみられるという。[京都新聞]



● 足利義満 ●
 http://www.geocities.jp/rekishi_chips/sensou1.htm  (明徳の乱 前編)
 http://www.geocities.jp/rekishi_chips/heiwa1.htm  (明徳の乱 中編)
 http://www.geocities.jp/rekishi_chips/munen1.htm  (明徳の乱 後編)
室町の王権―足利義満の王権簒奪計画 (中公新書)/今谷 明
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