太平洋戦争末期に特攻基地として使われた知覧飛行場を建設する際、日本陸軍が周辺の住民に支払った補償料などを記した資料「飛行場周囲除去物件補償料金協定書」と「チノヒ特別地域地上物件調書」が発見された。
協定書には畑など補償の対象や、金額の算定基準などを記載しており、知覧特攻平和会館(南九州市)の隣の「ミュージアム知覧」で夏頃に展示する予定だという。[中日新聞]
協定書には畑など補償の対象や、金額の算定基準などを記載しており、知覧特攻平和会館(南九州市)の隣の「ミュージアム知覧」で夏頃に展示する予定だという。[中日新聞]
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