大島の御嶽山遺跡で奈良~平安時代(8~9世紀)沖ノ島の祭祀(さいし)遺跡の出土品と同じ種類の遺物が発見された。
 見つかったのは奈良三彩のつぼの陶磁器片、滑石製の人形や舟形、土器片など数千点で、宗像大社中津宮が祭る女神の祭場ともみられているという。[読売新聞]

宗像大社・古代祭祀の原風景 (NHKブックス)/正木 晃
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