昭和十八年(1943)九月に十和田湖に墜落した湖底にある旧陸軍練習機機体の内部が撮影された。
 操縦席の計器や操縦かん、座席シートなどが破損し、内装もはがれており、墜落の衝撃と67年余りの時の経過をうかがわせるという。[共同通信・47ニュース]