坂本竜馬と親しく、幕末の京都で「徒目付」として政治情勢の内偵活動などをしていた土佐藩の下級役人・樋口真吉が、竜馬暗殺の様子を日記「日新録」に記していたことがわかった。
 日記は慶応三年(1867)から約1年間、京都周辺で起きた事件などを記録したものだという。[共同通信・47ニュース]

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