川口で発見された銅印が、律令制度下の地方官僚が使っていたものである可能性のあることがわかった。
 奈良時代に由利地方の統治拠点として設けられたとされる「由理柵」を治めていた人物のものの可能性があるという。[秋田魁新報・47ニュース]