テルケデシュ遺跡でプトレマイオス王朝時代の紀元前191年にアレクサンドリア(エジプト)で鋳造された大型金貨が発見された。
 直径2.8cm・重さ27.7g、表面には同王朝の女王アルシノエ2世(紀元前316年頃~同270年)の肖像画、裏面にはギリシャ神話で豊かさの象徴とされる「豊じょうの角」が描かれているという。[共同通信・産経新聞・MSN]
第三回近代金貨公開オークション/著者不明

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