女子少年院「丸亀少女の家」で詩作を指導した詩人・古川賢一郎が、少女の生活や思いを記した遺稿「砂に咲く花」が発見された。
 戦後間もない少年院での指導光景が浮かぶ興味深い資料だという。[共同通信・47ニュース]