江戸時代の第35代肥前平戸藩主・松浦熈(まつらひろむ)が築いた庭園「棲霞園」跡でにこま犬や石灯籠(どうろう)がそろったほこら跡が発見された。
 造営当時に描かれた絵図のとおりに出土したという。[長崎新聞]