藩政初期に七尾の町民に生活の心得を申し渡した御触書(おふれがき)「申触條々(もうしふれじょうじょう)」や藩政中期から後期の各家の税額の基となる間口を記した「御役間帳(おんやくまちょう)」が発見された。
 七尾の町は明治期の大火により藩政期の史料が乏しく、当時の町民の暮らしぶりを知る貴重な史料だという。[北国新聞]
七尾市の文化財 (1977年)/七尾市教育委員会

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