下羽田遺跡で古墳時代中期(5世紀後半)のかまど付き竪穴住居跡2棟と、古墳時代前期(3世紀後半~4世紀)の炉付き竪穴住居跡8棟が発見された。
 かまどは1.3~1×1mで、煮炊き用の土師器のかめ、かめを支える石、煙を外に流す煙道も確認されたという。[京都新聞・Yahoo!ニュース]