真栄平で戦中の日本兵が身元証明のために所属部隊や個人の番号などを記したとみられる認識票1個が発見された。
 小判形の真ちゅう製で縦4.5cm・横3.2cm、「機砲一〇五 二中 二八番」と刻まれ、北海道の関係者のものと見られるという。[北海道新聞]